はじめに

TOMOSUBAでは、Z世代の大学生と企業が“対等な立場”で共創し合う、プロジェクト型の実践プログラムを提供しています。
企業の採用・広報・商品開発・組織づくりにおいて、「若者の感性」と「企業の経験知」が交差することが、新しい価値を生み出す鍵になります。

「ともに問い、学び、創る」関係性を通じて、未来に向けた変化の一歩を踏み出しませんか?

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時代が変わった。「年長者が賢い」は、もはや前提ではない。

かつて、知は積み重ねの中にありました。
経験を重ねた者こそが“賢く”、若者はそこから学び、少しずつ社会を担っていく—。それが長らく続いた常識でした。

しかし今、この前提は崩れつつあります。

かつて数百年をかけて起きた社会の変化は、
いまやたった10年で、時代をまるごと塗り替えるほどのスピードに。

  • 技術の進化
  • 働き方の多様化
  • 情報接触の在り方
  • コミュニケーション言語そのものの変化

こうした超変化時代においては、「過去の成功体験」がそのまま活かせないどころか、時に“足かせ”にさえなり得ます。

だからこそ、若者と企業が“ともに学び、ともに創る”ことが、これからの企業経営に不可欠な構造になるのです。

TOMOSUBAとは何か?

Z世代と企業の“共創”を支援する、新しい学びの場

TOMOSUBA(トモスバ)は、首都圏を中心に4,500人以上の大学生が参加する、実践型学習コミュニティです。
私たちが提供しているのは、「学生がリアルな企業課題に取り組み、社会と接続する経験」
そして同時に、「企業がZ世代の価値観や感性を学び、組織をアップデートするきっかけ」です。

年功も社歴も関係ない、“フラットな知の共創”

TOMOSUBAのプロジェクトでは、学生が「指導される立場」になることはありません。
彼らは、プロジェクトの対等なパートナーです。

たとえば、

  • 採用ブランディングにおけるTikTok戦略
  • 学生市場への新サービスの受容性テスト
  • 地域施設のリブランディング企画
  • 若者トレンドを活かした商品プロモーション

こうしたテーマに対して、学生たちは当事者目線と柔軟な思考で提案・検証を行い、企業側もその視点に驚きと学びを得ています。

「共創は楽しい」―それは、単なる体験ではない

企業から聞こえてくるのは、こんな声です。


「会議の空気が学生のアイデアで一気に柔らかくなった」
「若手社員が“教える”ことで、逆に成長していた」

学生との共創は、“楽しい余興”ではありません。
それは企業文化を揺らし、問い直し、変化の起爆剤となる体験です。

なぜ今、学生と共にプロジェクトに取り組むべきか?

1. 社会の変化が早すぎて、企業内だけでは追いつけない

Z世代の視点は、もはや「一意見」ではなく、“未来のスタンダード”です。
彼らの発想・感覚・情報感度を企業が取り入れることで、時代遅れのリスクを最小限に抑えることができます。

2. 「上下関係」ではなく「共創関係」が人を育てる

若手社員にとっても、学生と共に取り組む経験は貴重です。
指導ではなく伴走。正解を与えるのではなく問い直す
そのプロセスが、社内人材の“関わる力”“引き出す力”を育てます。

3. 採用広報や事業開発にも直結する“実戦力”

学生との共創プロジェクトは、採用コンテンツ、SNS発信、インターン育成、サービス検証など、直接的な事業成果にもつながる構造です。

導入ステップ(例:6週間プロジェクト)

  1. 【テーマヒアリング】
     企業の課題・ゴールを学生と共有
  2. 【学生チーム構成】
     5〜7名程度/領域に応じた人材をマッチング
  3. 【リサーチ・企画立案】
     週1回の定例で報告とフィードバック
  4. 【実行・検証・発表】
     プロジェクト運用、提案プレゼン、報告書など

未来は、“賢い人”ではなく、“ともに学べる人”が創る

いま、企業に必要なのは“絶対的な正解”を出すリーダーではありません。
必要なのは、変化に向き合い、他者とともに問い続けられる存在です。

学生は、未熟かもしれない。けれど彼らは、未来を直感的に知っている
その感性と、企業の経験知が出会ったとき、本当に意味のある共創が始まります。

最後に:この10年で、何が変わり、何を変えるのか?

この10年で変わったものは何か?
そして、この先10年で変えるべきものは何か?

TOMOSUBAのプロジェクトは、その問いを企業と学生が対等に語り合い、形にしていく場です。

貴社にとっても、Z世代にとっても、未来を共に描く“対話と実践の場”を始めてみませんか?

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