今回のイベントには、16タイプ診断に関心を持つ学生や社会人が多数参加。特に、学生にとっては自分のタイプを理解することで、高いパフォーマンスを発揮できる業界選択などに役立てる点が注目されました。一方、企業側から見ても、16タイプ診断は組織構築や適材適所への配置などに非常に有効です。
今回のワークショップは、16Type株式会社との合同企画という形で実施。16Type株式会社は、個人・企業の両方を対象としたコンサルティングサービスを提供しており、16タイプ診断を活用した具体的な組織改善や人材開発の事例を数多く持っています。


16Type株式会社との合同企画

今回のワークショップは、16Type株式会社との合同企画という形で実施されました。
16Type株式会社は、個人・企業向けのコンサルティングサービスを提供しており、16タイプ診断を活用した組織改善や人材開発の事例を数多く持っています。

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ワークショップの流れ

1. 16タイプ診断の解説

16Type株式会社から招いた資格保持者の講師2名が、診断の歴史や種類についてわかりやすくスライドで解説しました。
特に、以下の4つの軸のうち後半の2つに焦点を当て、企業や個人でどのように活用できるかを紹介。

  • 思考(T)と感情(F)
  • 判断(J)と知覚(P)

2. グループワーク

参加者は診断結果ごとにグループ分けされ、共通点や違いについてディスカッションを実施。

  • 同じタイプ同士では「共感」が得られる場面が多く、
  • 異なるタイプとの対話では「新しい視点」を発見できる貴重な機会となりました。

3. フリーディスカッション

最後には、参加者全員で自由に会話を楽しむフリーディスカッションを実施。
多様なバックグラウンドを持つ参加者同士が活発に意見交換を行い、より深い理解と交流が生まれました。


参加者の声

参加後のアンケートでは、以下のような嬉しい声をいただきました。

💡 社会人参加者:
「フレンドリーな雰囲気で会話しやすかったです。飲み物などの準備も細やかでリラックスして参加できました。」

💡 社会人参加者:
「自己分析が深まり、相手との違いも理解できました。同じタイプと話す時と、異なるタイプと会話する時の考え方の違いに驚きました。」

💡 学生参加者:早稲田大学4年性
「スライドが読みやすく、例えを交えた説明がとても分かりやすかったです。フリーディスカッション形式だったので、全員が発言できたのも良かったです。」

💡 学生参加者: 中央大学3年性
「自分でネット診断をしたときに度々診断が変化するので、これまでは会話の導入として相手のmbtiを尋ねる程度の活用にとどまっていた。今回、生まれてから変化しない気質であると聞き驚いたが、実際にいくつかの項目から自分のMBTIに確信を持つことができた。MBTIを会社やその社員採用において重用することは、一部のMBTIの排斥や分断に結びつく可能性があり慎重さも求められるが、共同体の中でのトラブルに対しては相手の気質を知っておくことで解決策を導き出せるのではと思った。」

💡 学生参加者: 慶應大学
「どの基準で各項目を評価しているか知らなかったが、講師の方々のお話を聞いて、より理解が深まった」


今後の展開

TOMOSUBAの取り組み

TOMOSUBAでは、企業様に16タイプ診断の導入を強くおすすめしています。
学生とのイベントを通じて16タイプ診断を活用することは、企業にとって新しい人材発掘・育成のきっかけづくりに大変有効です。


🤝 企業向けイベント企画の募集

学生と企業が16タイプ診断をベースに交流する場を設けることで、双方にとって大きなメリットが期待できます。今後、16Type株式会社と連携しながら、こうしたイベントを定期的に開催していく予定です。
現在、TOMOSUBAはこのようなイベントに参加・協力いただける企業様を募集しております。興味をお持ちの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

現在、イベントに参加・協力いただける企業様を募集中です!
📩 お問い合わせはこちらから


🌟 まとめ

16タイプ診断を活用したワークショップは、個人の自己理解はもちろん、組織全体の活性化にもつながる大きな可能性を秘めています。

今後もTOMOSUBAと16Type株式会社の共同企画を通じて、より多くの学生や企業に価値ある学びの場を提供してまいります。ぜひご参加ください! 😊

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