はじめに
TOMOSUBAでは、企業と学生が共に挑戦するプロジェクトにおいて、品質・納期・セキュリティを確保した万全の体制を整えています。
「学生と取り組んでみたいが不安がある」という企業様も、安心してご相談ください。
御社に合わせたプロジェクト設計をご提案いたします。
企業が学生プロジェクトで抱きがちな7つの不安と、TOMOSUBAの具体的な対応策
企業の主な不安 | どう解決するか ─ TOMOSUBAの仕組み |
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① 品質が担保できるか「学生のアウトプットはばらつきが大きいのでは?」 | プロPM制+レビューゲート 各案件に経験豊富なプロジェクトマネージャーを必ず1名配置。要件定義→中間レビュー→最終検収の3段階ゲートを設け、品質を商用水準でチェック。 |
② 納期が守られるか | 週次スプリント+進捗確認 週次でDONE/TO-DOを可視化。遅延兆候をPMが即ハンドリングし、スコープか人員を調整。 |
③ 機密情報の漏えい | 民間基準NDA/情報区分レベル設定 着手前に学生・運営スタッフ全員とNDAを締結。データアクセス権を管理。 |
④ 責任の所在があいまい | 1社1契約主義 法人格を持つTOMOSUBAが企業と直接契約し、学生はTOMOSUBAの業務委託として参加。対企業の窓口と責任は一元化。 |
⑤ コミュニケーションコストが高くなる | バイリンガルPM+共通フォーマット 日本語・英語に堪能なPMが橋渡しし、レポートや議事録のフォーマットを統一。コミュニケーションルールを明確化。 |
⑥ 知財・利用範囲が不透明 | IPポリシーの事前合意 成果物の著作権・特許帰属を開始時に明文化。派生利用や再ライセンスの範囲まで定義しておくことで後トラブルを防止。 |
⑦ プロジェクト後の継続性「学生が卒業したらノウハウが消える?」 | ドキュメンテーション義務+OB/OGネットワーク プロジェクト終了時にプロジェクト資料は一括納品。継続案件はTOMOSUBA OB/OGから引き継げる体制を用意。 |

結論:行動こそが意志の証明である
TOMOSUBA は「教育された学生 × プロPM × 標準化プロセス」という 3 点セットで、企業が不安視しやすいリスクを事前に潰し込み、学生ならではの発想力とスピードだけを純粋に活用できる環境を提供します。結果として、企業は
- 品質・納期・セキュリティを妥協せず
- 小さく始めてダイナミックに拡大できる
そんな産学共創プロジェクトを安心して推進できます。