当日は16名の学生が集まり、対面でのフリー対戦に加えて通常トーナメントと2vs2のチームトーナメントを実施。学年を超えた交流を深めながら、学祭に向けた結束を高める場となりました。
運営では前回の反省を活かし、トーナメント進行の仕組みを参加者全員に共有したことで、円滑な大会運営を実現。また、急な離脱者が出た際にはCPUキャラクターを活用して大会を成立させ、公平性と盛り上がりを両立しました。結果的にCPUチームが優勝するというハプニングもあり、参加者からは「想像以上にCPUが強くて面白かった」「チームならではの交流ができた」という声が聞かれました。
企業の皆様へ
本イベントは、学生が自ら企画・運営し、予期せぬトラブルにも柔軟に対応する姿勢を体現した取り組みです。TOMOSUBAは、こうした学生の挑戦を支え、社会とつながる機会を提供しています。御社におかれましても、若い世代の企画力・柔軟性・協働力を活かした共創の場として、学生団体との連携をご検討いただければ幸いです。