「旅を通して社会問題を知る」をコンセプトに、旅雑誌を制作している慶應義塾大学の学生団体S.A.L BACKPACKERが、TOMOSUBAにてフリーマガジンの制作作業会を行いました。
この日は文章班とレイアウト班に分かれ、記事構成やタイトル案のブレインストーミング、写真加工や誌面デザインの企画・改善など、細部にまでこだわった作業が進められました。顔を合わせての作業によって、進捗共有やフィードバックがスムーズに行われ、制作の完成度を一段と高めることができたようです。
環境が整った空間で集中して取り組んだ今回の作業会は、メンバー間の結束と、雑誌の世界観のすり合わせにおいても大きな意義を持つ時間となりました。
企業の皆様へ
S.A.L BACKPACKERでは、「旅×社会問題」をテーマにしたコンテンツ制作を通じて、学生ならではの視点で国際課題を発信しています。プロジェクトごとに役割分担をし、編集やデザイン、広報まで主体的に取り組む姿勢は、将来のグローバル人材としてのポテンシャルに満ちています。雑誌やメディア業界をはじめ、共創をお考えの企業様からのご連絡をお待ちしております。