開催概要
国際交流学生団体VENが主催する「Language Cafe」がTOMOSUBAにて開催されました。参加者は立教大学や上智大学の学生を中心とした日本人学生と留学生の計20名。今回は新入生主体で企画・運営を行い、初参加の1年生にとっても親しみやすい交流の場となりました。
多文化が交差する「遊び」と「対話」の時間
今回のイベントでは、新入生が企画したアクティビティを通して、日本人学生と留学生が言語や文化の垣根を越えてつながる時間が提供されました。イントロゲームやフルーツバスケットといったシンプルながらも対話を促す仕掛けが功を奏し、終始笑顔の絶えない空間に。
世界の音楽と話題で盛り上がるLanguage Cafe
イントロゲームでは、最近のヒットソングから昭和の名曲、さらには世界各国の音楽までを取り上げ、国境を越えた音楽談義が繰り広げられました。また、フルーツバスケットでは旅行や多文化をテーマとしたお題を交え、参加者が自然とお互いの背景に関心を持ち合う流れに。
はじめての国際交流に、自然と生まれた笑顔と期待感
「季節のイベントも楽しみにしてます!」(立教大学1年生)
「I am already excited for the next event!」(立教大学・留学生)
といった声が寄せられ、初対面同士とは思えないほど和やかな空気が生まれました。
企業の皆様へ
TOMOSUBAでは、Z世代の多様性や価値観を可視化する交流イベントが定期的に開催されています。
今回のような国際交流の場は、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進や多文化理解の促進、共感設計型のブランドコミュニケーションにおいても非常に有意義です。
Z世代との自然な接点づくりにご関心のある企業様は、ぜひ一度TOMOSUBAまでご相談ください。