開催概要
Poai.株式会社の学生インターンが主催するピッチイベント「Poai.BASE 3」が、TOMOSUBAにて開催されました。
「現代社会に“失敗してもいい場所”があってもいいじゃないか」というテーマのもと、学生・起業家・投資家・社会人が集い、それぞれの“最近の失敗”を語りながら交流を深めました。
「やらかし」を語ることで生まれる共感と未来
ピッチに登壇したのは、2人の社会人起業家と、ビリギャルに憧れて慶應義塾大学に進学した大学生の3名。それぞれが自分の失敗体験を率直に共有し、会場の学生や社会人との対話を通じて深い共感が生まれました。
「社会的に成功している人が、あえて“やらかし”を語る」ことで生まれる対等な空気が、世代を超えたコミュニケーションを加速させました。
未来につながる「失敗共有空間」
イベント後には、TOMOSUBAの開かれた空間を活かし、スナックとドリンクを囲んだカジュアルな交流会も実施。
学生と起業家の間で新たなつながりが生まれ、インターンの申し込みや将来的なコラボレーションの種も芽吹いたとのこと。
参加学生からは、
「社会人のリアルな失敗談に勇気をもらった」「この場がなかったら、今後の道は見えてこなかったかもしれない」などの声が寄せられました。
企業の皆さまへ
Z世代は、「正解を探すより、まず動く」ことに価値を感じています。
Poai.BASEのような実験的な対話の場を通じて、若者の創造力・共感力・挑戦意識がリアルに立ち上がってきます。
採用・共創・次世代支援を考える企業の皆さまへ
こうしたリアルな“失敗と再挑戦”に寄り添う共創は、御社のパーパスブランディングやD&I戦略にもつながります。
ぜひTOMOSUBAで未来をつくるZ世代と出会いませんか?