先日、大好評につき第二弾となる「WEB診断は間違いが多い?自分史上最高の自己分析16タイプ診断」を開催しました。本イベントは、学生向けに自己分析をプロに見てもらい、自己理解を深めるワークショップです。

イベント開催の目的

本イベントでは、16タイプ診断を活用しながら、自己分析の精度を高めることを目的としました。特に、自己分析に関心を持つ学生が増えている中で、企業とのマッチングやキャリア選択にも活かせる知識を提供することを目指しています。

また、TOMOSUBAでは、自己分析や適性診断を活用したイベントを企業とともに企画・実施しています。このようなテーマに関心のある企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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16Type株式会社との合同企画

今回のワークショップは、16Type株式会社との合同企画という形で実施されました。 16Type株式会社は、個人・企業向けのコンサルティングサービスを提供しており、16タイプ診断を活用した組織改善や人材開発の事例を数多く持っています。

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ワークショップの流れ

1. 16タイプ診断の解説

16Type株式会社から招いた資格保持者の講師2名が、診断の歴史や種類についてわかりやすくスライドで解説しました。特に、16タイプ診断の前半2文字(E/I、N/S)が後半2文字(J/P、T/F)よりも誤診されやすい点に着目し、具体的な分析方法を紹介しました。

2. N(直観型) or S(五感型)を見分けるワークショップ

参加者は、「桃太郎が鬼を倒した後のストーリー」を5分以内に自由に描くワークに挑戦。絵でも文章でも表現OKとし、それぞれの発想をシェアしました。

  • 「現実的な結婚で終わるストーリー」を作る参加者もいれば
  • 「未来まで発展するSF的ストーリー」を描く参加者もいました

こうした違いから、自分が直感型なのか感覚型なのかを見極め、同じタイプの参加者同士で意見交換を行いました。

そのほかにも、ストーリーがすぐ考えられるか、その行為が苦痛ではないか、面白いものを作成しないといけないという負担を感じていないかなどが判断理由になるそうです。

その中で「最初は違うタイプだと思っていたが、話を聞いて本来の自分のタイプに気づいた」という声もありました。

3. 自分のタイプを講師が見極めるセッション

講師が参加者の振る舞いや発言から、タイプの特徴を見極めるセッションを実施しました。初対面同士でもワークショップを通じて仲良くなり、互いのタイプを当て合うなど、会話が盛り上がりました。

参加者の中には「自己分析が深まり、相手との違いも理解できた」「同じタイプと話す時と、異なるタイプと会話する時の考え方の違いに驚いた」といった声も寄せられました。

4. ピザを食べながらのフリーディスカッション

イベントの最後には、ピザを囲みながらフリーディスカッションを実施。自己分析の進捗や、新たに発見した自分の特性について語り合い、終始和やかで活気のある雰囲気となりました。

参加者の声

学生参加者A

フリーディスカッション形式だったので、全員が発言できたのも良かったです。みんなで話しながら自分の属性を理解できた

社会人 B

フレンドリーな雰囲気で会話しやすかったです。飲み物などの準備も細やかでリラックスして参加できました。

学生参加者C

自分のタイプが変わって驚いた。今までのタイプとは違う自分を見つけることができて、楽しかったです。

企業向けのお知らせ

TOMOSUBAでは、16タイプ診断を活用した企業向けのイベント企画を推進しています。学生と企業が診断を通じて交流し、適性を理解する機会を提供することで、企業にとっても新たな人材発掘・育成のチャンスとなります。

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