異文化理解と国際的な視野の拡大を目的に、大学生・中村龍希さんによる「中東帰国報告会」が開催されました。参加者はドバイやオマーンといった中東地域を旅してきた彼のリアルな体験に耳を傾け、写真やお土産を通じて文化や宗教、現地の生活を身近に感じる機会となりました。
報告会では、中東旅のダイジェストトークから始まり、現地での食体験や人々との交流、宗教観の違いなどが語られました。また、参加者と直接対話する時間もあり、それぞれの中東に対する先入観やイメージが徐々に更新されていく様子が印象的でした。
参加者の声
報告会に参加した学生からは以下のような感想が寄せられました。
「中東は未知の世界だったけど、すごく興味が湧いた!」
「宗教や文化に触れる話が新鮮で、旅の見方が変わった」
「写真や現地の話がリアルで、自分もいつか行ってみたくなった」
写真や語りを通じてまるで一緒に旅しているような感覚になったという声も多く、報告会を通じて世界への視野を広げる貴重な機会になったようです。
今後の展望
今後も中村さんは、自身の旅を通して得た学びを学生同士で共有できる場を増やしていく予定です。大学生活の中で、異文化理解や国際社会への関心を高めていくきっかけを届けていきます。
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