はじめに
TOMOSUBAでは、企業とZ世代の学生がチームを組み、SNSの企画・制作・運用・分析までを一貫して実施する共創型プロジェクトを展開しています。
「投稿が伸びない」「フォロワーが増えない」「Z世代に響かない」——
そう感じている企業様は、ぜひ一度、学生の“リアルな感覚”と“実践力”を活かしたSNS支援をお試しください。
企業SNSが届かない。その理由は「温度差」にある。
今、多くの企業がSNS運用に苦戦しています。
どんなに美しい画像や整った投稿をしても、なぜか“エンゲージメントが伸びない”“フォロワーが増えない”“バズらない”。
その根本にあるのは、企業とZ世代との“感覚のズレ”です。
企業が「これならウケるだろう」と思って出した投稿が、学生からすると「ズレている」「狙いすぎ」「共感できない」ものになってしまっている。そんなミスマッチが、実は至る所で起きています。
だからこそ、いま求められているのは、“当事者目線”でSNSを語れる若者たち”と一緒にマーケティングを組み立てること。
TOMOSUBAは、Z世代の学生たちと企業がチームを組み、SNSの企画・運用・分析までを共に行うプロジェクト型マーケティング支援を行っています。
学生だからできるSNS——3つの強み
1. 【リアルな感性】“流行”を知っているだけでなく、“熱量”を知っている
Z世代は、SNSを「マーケティングツール」としてではなく、「生活の一部」として使っています。
だからこそ彼らは、「何がシェアされるのか」「どんな表現がウケるのか」を理屈ではなく肌感覚で理解しています。
企業では思いつかないような文言やフォーマット、投稿タイミングを学生が直感で生み出せるのは、まさにこの“日常性”ゆえです。
2. 【同世代への共感力】ペルソナではなく、”自分ごと”で考えられる
企業はターゲットユーザーを「仮説ベース」で設計します。
しかし学生は、自らがZ世代の当事者であるため、SNSの戦略設計が「体験ベース」で行えるのです。

たとえば:
- 「この投稿はスベる気がする」
- 「ストーリーよりリールの方が回る」
- 「ここでフォントを変えたらウザいと思われる」
これは誰よりもユーザーに近い立場にいるからこその感覚です。
3. 【制作力と発信力】学びながら即実行できるハイブリッド人材
TOMOSUBAに参加する学生たちは、デザイン・動画編集・コピーライティング・マーケティング分析などを自主的に学んできた実践志向の若者たちです。
企業のSNS投稿を、「ただ考える」のではなく、「撮る・書く・仕込む・出す・分析する」まで一気通貫で動かせます。
TOMOSUBAのSNS共創モデル:企業×学生で“生きたSNS”をつくる
TOMOSUBAでは、企業と学生がチームを組み、以下のような形でSNSマーケティングを実行していきます。
▼プロジェクトの流れ(例:3ヶ月プラン)
- ヒアリングと目標設計(1〜2週間)
– ターゲット/KPI/運用ルール/コンテンツ方針を学生と一緒に策定 - コンテンツ制作と投稿運用(8〜10週間)
– 週3投稿などの運用計画を学生が中心となって実行
– 動画撮影・画像制作・ストーリー/リール運用も対応 - 数値分析と改善提案(毎週レポート)
– エンゲージ率、保存数、リーチ数を分析し改善を繰り返す
– 成果報告プレゼンも実施
▼運用可能なSNS媒体
- TikTok
- YouTube Shorts
- X(旧Twitter)
- LinkedIn(BtoB向けも対応)
▼学生チームの構成(例)
- 企画担当:マーケ志望/広告研究経験者など
- デザイン担当:Canva/Photoshop使い
- 動画編集:CapCut/Adobe Rushなどを使える学生
- 分析・PDCA担当:ビジネス志向の学生や理系学生
SNSプロジェクトを通じて得られる“副次的なメリット”
社員の学びにもつながる
学生とのやり取りを通して、若手社員や広報担当が「今のZ世代の感覚」に気づき、コミュニケーション方法を見直す機会にもなります。
採用ブランディングの強化
SNS運用を通して、「学生と一緒に挑戦する企業」というイメージが構築されます。プロジェクトの様子を発信することで、採用広報にも良い影響を与えます。
エンドユーザーとの距離が縮まる
Z世代の投稿は「企業目線」ではなく「生活目線」なので、フォロワーとの心理的距離がぐっと縮まります。これが、ブランドへの好感度アップにもつながるのです。

導入費用とプラン(例)
プラン | 価格(税別) | 内容 |
---|---|---|
ライトプラン | 月額5万円〜 | 週1投稿/学生1〜2名/3ヶ月契約〜 |
スタンダード | 月額15万円〜 | 週3投稿+分析/学生3〜4名/提案+改善会議含む |
フルサポート | 月額30万円〜 | 動画中心/TikTok戦略/撮影同行/レポート提出+定例 |
※初期設計・運用マニュアル作成・コンテンツ提案資料などのオプションも対応可能です。
最後に——学生と創るSNSは、数字以上の価値をもたらす
SNSは「人と人との距離」を近づけるツールです。
だからこそ、企業のSNSはただ“キレイな投稿”をするだけではなく、共感・信頼・親しみが伝わるものである必要があります。
その感覚を、学生たちは持っています。
TOMOSUBAは、学生に任せて終わりではありません。企業と学生がともに創る仕組みをつくることで、ブランドを育て、企業の未来を支える仲間を見つける場を生み出しています。
ご興味を持たれた企業様は、まずはお気軽にお問い合わせください。1回限りのお試しプロジェクトからでも参加可能です。