TOMOSUBA四ツ谷のスペースにて、法政大学のスマブラ同好会による定期対戦イベントが開催されました。本イベントは、サークルの垣根を越えて学生同士の交流を深めることを目的とし、特別ゲストとして「ポケモンだいすきクラブ(法政大学小金井キャンパス)」も参加。ゲームを軸としたアクティブなコミュニティ作りが展開されました。

今回参加したのは、ゲームやIT業界に関心のある学生約20名。特に、理工系学部の学生比率が高く、ゲームを介した理系学生へのアプローチという意味でも、企業との親和性が高い場となりました。

トーナメント形式で生まれる、熱狂と戦略

イベントは3部構成で実施。
まず前半は自由対戦タイムで、経験者・初心者問わず全員が“対面プレイ”の緊張と興奮を体感。普段はオンラインでプレイしている学生にとって、顔を見ながら戦うスマブラは新鮮な経験でした。

続く後半は、シングルトーナメント戦を開催。
緊張感あふれる1対1の勝負では、参加者の表情にも真剣さがにじみ、観戦者も思わず息を呑む場面が続出。ポケモンだいすきクラブのメンバーも参戦し、サークル間の新たな接点が次々と生まれていきました。

そしてイベント終了後には、非公式ながら打ち上げの場も設けられ、ゲーム談義はもちろん、学生生活や進路の話題にも広がりを見せました。

「理系学生の主体性 × コミュニティ力」に注目

本イベントで注目すべきは、ゲームという文脈の中で、理系学生たちが主体的に運営し、イベントを創出している点です。ゲームは単なる趣味にとどまらず、戦略的思考・空間認知・対人スキルといった幅広い能力を育むツールにもなっています。

また、スマブラ同好会ではイベントごとに参加記録や運営報告を残しており、論理的な進行管理・広報設計・参加分析といったビジネススキルの養成にもつながっています。

このような場に自然と集まる学生たちは、ITエンジニアリング・ゲーム開発・ユーザー体験設計などの分野において極めて感度の高い層であり、企業の採用やインターン設計において、注目すべき存在です。

📢 ゲーム業界・IT系企業の皆様へ

本イベントのように、**“ゲームを通じた企業×学生の接点”**は、双方にとって非常に価値のあるコミュニケーションの場となります。

TOMOSUBAでは、下記のような連携が可能です:

  • スマブラ・ポケモン・APEXなどの対戦会やトーナメント協賛
  • 学生主催のeスポーツ関連イベントやワークショップ開催支援
  • ゲーム開発に関心のある学生との実践プロジェクト設計
  • ITエンジニア志望者とのインターンマッチング

ゲームが“趣味”ではなく“可能性”になる場所。
学生の熱意に共鳴し、新たな未来を一緒に創ってくださる企業様をお待ちしています。

📩 ご関心のある方は、TOMOSUBA運営までぜひお気軽にお問い合わせください。
私たちは、学生の「遊び」から「社会的価値」を創出する仕組みを企業と共に作ってまいります。

ゲーム・IT業界の企業様、大学生ゲーマーとのコラボにご興味がある方は、ぜひご連絡ください。📩 お問い合わせはこちら