はじめに
TOMOSUBAでは、企業とZ世代の大学生がチームを組み、TikTokを活用した共創型の採用広報プロジェクトを提供しています。
企業の魅力を“つくり込まず、ありのままに”伝える短尺動画を、学生の視点で企画・撮影・編集・運用まで一貫してサポート。「採用広報が届かない」「Z世代に刺さる動画がわからない」——
そんなお悩みを、Z世代“当事者”の感性と行動力で解決します。📩 採用やブランディングにTikTokを活用したい企業様は、まずはお気軽にご相談ください!
「伝えている」はずが、「届いていない」時代の採用課題
企業の採用広報が直面している現実。それは、「どれだけ丁寧に会社を説明しても、学生に響かない」というジレンマです。 パンフレット、採用サイト、合同説明会——情報はある。けれど、見られていない。理解されていない。共感されていない。
今の学生たちの多くは、テキストではなく動画で判断します。
そして、YouTubeではなく、TikTokで出会い、惹かれ、調べる時代なのです。
採用におけるTikTok活用のインパクト
TikTokは単なる「バズ狙い」のメディアではありません。
むしろ、Z世代にとっては「空気を知る場所」であり、「共感できる企業かどうかを測る場」なのです。
TikTokが採用に効く理由:
- Z世代の滞在時間が長く、接触頻度が高い
- 広告感がないリアルな動画の方が印象に残る
- 会社説明より、“人”や“雰囲気”で惹かれる
- 共感した企業は、その後GoogleやYouTubeで調べに行く
つまり、TikTokは「興味の入り口」であり、「心のドアをノックするメディア」と言えるのです。
その運用、誰に任せるべきか?
「TikTokをやろう」と決めたものの、こんな悩みを抱える企業も少なくありません:
- 社内に編集できる人がいない
- コンテンツの企画が浮かばない
- Z世代がどんな動画に惹かれるのかわからない
- 炎上リスクが怖い
そんなときこそ、Z世代当事者である学生チームと共創することが最適解です。
TOMOSUBAが提供する「TikTok共創プロジェクト」とは?
TOMOSUBAは、東京を中心に4,500人以上の大学生が登録する実践型学習コミュニティです。
TikTok共創プロジェクトでは、企業と学生チームがタッグを組み、採用広報向けのTikTokアカウントを企画・撮影・編集・運用・分析まで一貫して行います。
学生チームに任せる3つの理由
1. 「自分たち世代が響くもの」を直感でわかっている
- どんなBGMが流行っているか?
- どこでオチをつけるべきか?
- テロップのフォントやスピードは?
学生たちは、日常的にTikTokを見ている「ネイティブユーザー」です。これは、どんなマーケティング担当者よりも優位性があります。

2. 会社の“温度感”を動画で伝える力がある
「社長が歩いているだけなのに面白い」「社員の自然な雑談がバズる」——TikTokでは、“つくり込まないリアル”が武器になります。
学生は、企業にとって“当たり前”になっている社風の良さを、外からの目線で拾い上げ、「伝わる形」に変換してくれます。
3. 自分の進路選択とリンクしているからこそ本気になる
TOMOSUBAに所属する学生たちは、単なるタスクとしてではなく、**「この企業を本気で知りたい」「世の中に広めたい」**という視点で取り組みます。
その熱量が、動画の“本物感”として視聴者にも届くのです。
導入ステップ(例:3ヶ月プロジェクト)
- 【キックオフ&ヒアリング】
企業の雰囲気、強み、採用課題を学生と共有 - 【動画企画・撮影・編集】
学生がシナリオを提案し、社内インタビューや現場撮影を実施 - 【週2〜3投稿+運用分析】
視聴数・保存数・コメントをチェックしPDCAサイクルを回す - 【成果報告・今後の提案】
社内で共有できる報告資料を作成。必要があれば継続運用へ。
実際の動画イメージ(例)
- 「社員の1日密着(30秒ver.)」
- 「就活生が本音で質問してみたシリーズ」
- 「この会社、変わってる?それ褒め言葉!」
- 「社長に一問一答してみた(NGなし)」
- 「オフィスツアー“実録版”」
→バズを狙うのではなく、“親近感と人間味”を出すことで、自然なフォローや問い合わせにつながります。
費用感とプラン(例)
プラン | 月額費用(税別) | 内容 |
---|---|---|
お試しプラン | 10万円〜 | 月4本動画+簡易分析レポート(1ヶ月契約〜) |
スタンダード | 20万円〜 | 月8〜12本+PDCA会議+素材編集 |
ブランド構築プラン | 30万円〜 | 戦略設計〜半年間の運用・成果測定を含む |
※動画撮影・社員登場の調整なども柔軟に対応。リール、YouTube Shortsへの転用も可能。
最後に:採用の第一印象を変える力は、TikTokにある
企業がTikTokを運用する意味は、“フォロワー数”や“バズ”ではありません。
Z世代に、「この会社、なんか好き」と思わせること。
それが、最初のエントリーにつながり、内定後の定着にもつながるのです。
そして、その入口を創るのに最も適しているのが、Z世代である学生たち自身です。
TOMOSUBAの学生たちは、単なる運用代行ではありません。
御社の魅力をともに掘り起こし、Z世代に届ける「共創パートナー」です。
まずは1本からでも、お試し感覚でご相談ください。
TikTokが“採用の武器”になる瞬間を、私たちと一緒に創りませんか?